100年後に残るお墓って、どんなお墓だろう。
そのお墓にまつわるすべての人にとって、大切な場所であるはずである。
不安な時、苦しい時、悲しい時、寄り添うことのできる場所である。
人生の岐路に立った時、立ち戻れる場所でもある。
それは、家族、そして、連なるすべての人にとって、何よりも大切な場所である。
無くなってほしくない。常にあってほしい。
私たちの生きていく上での「心の寄り所」であり、常に立ち返ることのできる、「人生の原点」でもある。
そんなお墓を私は作りたい。

おおきた石材店 代表 大北和彦
〇 お墓ディレクター1級
〇 墓地管理士
〇 石材施工技能士1級
〇 技能顕功賞
〇 一般社団法人日本石材産業協会正会員
おおきた石材店
昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

おおきた石材店、大北和彦と申します。
「百年後に残るお墓」を建てたいと考えています。
百年後に残るお墓、とは、普通のお墓ではないと考えます。
地震にも負けないお墓。どんな天災でも、被害を受けないしっかりとした構造のお墓であるはずです。
自宅と同じように、雨漏りすることで、お墓の構造、お墓の石自体も劣化が進みます。
「百年後に残るお墓」とは、そういう雨から大切なご遺骨とお墓を守るお墓であるはずです。
「百年後も残るお墓」とは、百年間、愛され続けるお墓であるはずです。そのためには、
お参りしやすいお墓である必要があります。
お参りしやすい構造、滑って転んでしまうお墓ではダメです。
階段の上り下りが不便なお墓でもダメです。そして、お参りするたびに心が安らぐ、安心できるお墓であるべきです。
見た目も美しい、記憶に残るお墓であるべきではないでしょうか?
隣のお墓と同じ、隣を真似したようなお墓ではなく、墓地の中でもひときわ目立つ、ワンランク上の
存在感を感じてしまう特別感のあるお墓は、いつまでも残しておきたいと思うはずです。
そして、私たち、お墓を建てる石材店も全身全霊でお墓を作ります。手抜きは一切いたしません。
なぜなら、手を抜いたような工事のお墓では百年後に残るとは、到底思えないから、です。
お墓の石は、しっかりとプロの目で吟味します。
その墓地、その地域にふさわしい石を厳選し、構造も最も良い構造を検討します。
建てる際も多くの時間と手間をかけて、最高だと思える建て方を行います。
そして、その墓地、そのお墓には、何が必要で、何が必要ないのかをしっかりと考え、
完成した際のお客様の喜びの満足の笑顔、を糧に苦労を惜しまずお墓を建てさせていただきます。








